リラックスしたいあなたへ 今日から始める自宅で簡単にできる方法

ストレスが溜まってしまって、身も心も休まらない・・・リラックスしたいそんなあなたに自宅で簡単にできるリラックス方法を紹介いたします。旅行や温泉も良いですが普段の日常生活の中に取り入れる事によって、日々のストレスが少しでも和らぐかもしれません。是非とも実践して、よりよいライフスタイルを手に入れましょう!

目次

室内空間を見直す

旅館やホテルに泊まるとなぜかリラックスできますよね。もちろん、非日常の空間が広がっているので仕事での悩み事やプライベートな悩み事を一時的に忘れらる事ができるなど、そういったメリットも勿論ありますが自宅と比べてみて何が違うでしょうか?

どちらも共通して言えるのはあまり物を置いていない事だと思います。ホテルで言えば、部屋の中にあるものはベットと机や椅子等その程度で、その他最低限必要なものしか部屋の中にはおいていないと思います。

部屋の中を片付けて不必要なものは置かないと決めつけてしまえば、最終的にたどり着ける部屋の姿はきっとホテルの一室のようになっているはずです。

一気に片付けをすることは大変な事なので、出来る範囲内で少しづつ部屋の中を片付けていきましょう!

十分な睡眠時間を確保する

人間にとって睡眠とは物凄く重要です。

睡眠不足の状態になると・・・

ストレスの増加や集中力低下や体重増加など体にとっては負担のかかる事が発生しやすくなります。リラックスをするためにはまずは、体の休養も必要です。

ついついやりたい事が沢山ありすぎて、夜更かししてしまったりしますが寝不足気味では集中力も散漫してしまいますので、そんな時は腹をくくって夜は早く寝て次の日早起きをして、朝にやりたい事をやる事も良いかもしれませんね。

目安としては、7時間から8時間は寝るようにしましょう。

きっとリラックスできる環境に近づける事が出来るはずですので、きっちりと睡眠は確保していきましょう!

湯舟に浸かる

普段はシャワーだけで終わらせているなんて人は結構いるかと思われます。

シャワーだけでは、表面は温められるので良いのですが芯から温まる事は出来ないかと思います。

湯舟に入る事により、芯から温まり血流やリンパの流れが良くなり老廃物を排出しやすくなりますので今まではシャワーしか浴びていなかったという人ほど効果を実感できかと思いますので是非と実践してみましょう!

間接照明の活用

部屋の明かりを消して間接照明の明かりだけにしてみる事により、明るい時は交感神経が働き活発な行動を行い、夜になると人間はもともと寝る習慣がある為、副交感神経が活発化してリラックスできるような体の構造になっていますので、部屋の明かりを落とす事によって、自然とリラックス効果が得られます。

音楽を流す

単純にリラックス音楽を聴くという事ではなく、本当に自分が好きな音楽をボリュームを絞って流しましょう。音楽を聴くことで感情が落ち着いたり、うれしくなったり、懐かしくなったりと音楽には不思議な力が宿っているのかもしれませんね。日常生活が忙しくなりすぎるとじっくり音楽を聴く機会も少なくなるかもしれませんが、あえてテレビは消して音楽だけに集中する時間を作って見るのもいいかもしれませんね。

適度な湿度を保つ

冬場など乾燥する季節は、加湿器などを使用して部屋の中を加湿しましょう!

加湿には風邪などのウィルスから、のどを守ってくれる効果だけではなくリラックス効果も同時に得られますので是非ともお試しください。

設置してみるとわかりますが、加湿をしている部屋から一度外に出て、少し散歩してまた部屋に戻ってくると部屋に入った瞬間になにか言葉では言い表せない「ホットした気持ち」になる事があります。

是非とも風邪の予防効果も期待できて一石二鳥なので、試してみてはいかがでしょうか?

部屋を好みの香りにする

臭覚もまた人間の五感の中では感情に大きく影響を与える感覚です。部屋が臭いと気持ちも滅入ってしまいますよね。アロマキャンドルやアロマ対応の加湿器を設置してみると、部屋の見た目は変わらないのにまるで違う部屋になったような感覚に陥りますので是非ともお試しください!

そんなこと言ってもめんどくさいなんて方は、消臭剤を設置してみるだけでもかなり変わるのでお勧めします。

まとめ

リラックスするためのポイントをいくつか紹介してきましたが、リラックスできるポイントは人それぞれ違いますので、部屋に設置する家具一つとっても、自分の好みの物で統一することが一番重要です。部屋の中は自分の好きなデザインや音楽や香りで満たされていれば、自然とリラックスできる空間は作れるかと思いますので是非とも少しづつ改善をしていって最高の空間を作りあげていきましょう!

仕事のストレスで気持ちが滅入ってしまうと何事もうまく行かなくなりますので、一日のうち10分でも15分でも良いのであえてリラックスする時間を確保することで、さらに頑張ろうと思えるきっかけづくりになるかと思います。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

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