お金に困ってしまう人の特徴 5選

そんなに収入が低いわけでもないのに、いつもお金に困っている。

そんなふうに理由も分からずに

なんとなく、「お金が無いなあ」なんていつも

考えてしまいがちな人はきっと、どこかしら浪費癖があったり知らず知らずのうちに

お金が無くなってしまう仕組みができているのかもしれませんね。

一度頭の中を整理して自分の行動や思考パターンを見直して

お金に困らない仕組みづくりを作り上げていきましょう!

それでは、お金に困っている人はどんな特徴があるかみていきましょう!

目次

怒りっぽい人

怒りっぽい人の特徴はついつい感情的になりやすい面があると思います。

大きな金額の買い物をするときも、一時的な感情で「すごく欲しい」という思いに

素直に従ってしまい、ついつい買ってしまうなんて事はないでしょうか?

高額なものを購入するときは、まずそれを購入した後の事を想像してみて

「一体自分はこれを買った後に活用できるだろうか?」

など具体的なイメージをしてみて、すごく自分にとって必要なものだと判断できたら

購入するようにしましょう!

もしくは、1週間我慢してみてそれでもまだ欲しかったら購入するというやり方もあります。

私はよくこの方法を使いますが、やはり1週間もたつと自分の中のトレンドも移り変わり

「なんであの時あんなに欲しいと思ったんだろう?」なんて事もありますので

是非参考にしてみてください。

マイナス思考な人

物事を考える時にマイナス思考になってしまうと例えば・・・

食材が切れるとまずいので買いだめをしよう!

※これは無駄に買いだめをしすぎて結局食べきれずに処分することにつながったりします。

必要な分だけ購入するようにしましょう!冷蔵庫の電気代も節約できるのでお勧めです!

今日購入したバッグは、なんかいまいちぱっとしなくて明日の食事会に持っていったらなんとなく恥ずかしい

※気に入らずに結局また違うバッグを買いに行くことになります。

購入した瞬間は少なくとも自分は満足して購入しているはずです。周りの目よりも自分の判断を信じましょう。

などなど考え方ひとつで、解決できる問題もありますので参考にしてみてください。

ストレス解消方法が買い物になっている

ストレスがたまれば人それぞれ解消方法はあると思いますが

買い物をする行為自体をストレス解消の手段にしてしまっている人は少なくともいると思います。

買い物は、レジに行くまでが楽しいのですが会計が終わってしまうとなんとなく

買ったものがどうでもよくなる経験をした事がある人はいるのではないでしょうか?

※選んでいる行為が楽しいのであって、購入する事は知らないうちにストレスを溜める原因になってしまい

さらに買い物をするしてストレス解消をしようとする、負のスパイラルに陥ってしまいます。

何か趣味をみつけたり運動をするなどして、ほかのストレス解消方法をみつけてみるのもいいかもしれませんね。

周りの目が気になってしょうがない人

「自分は周りからどんな風にみられているんだろう?」それは誰しもが思う事だと思います。

例えば・・・

〇カッコイイ車に乗りたい

〇ブランド物を身に着けたい

〇スーパーで買い物をするときは、値引きシールを貼っているものなんて恥ずかしくて買えない

〇親戚の子供におこずかいをあげる時につい見栄を張って多めに包んでしまう。

あげれはキリがありませんが、これはすべて自分がどう思われたいかという基準で

お金を出費している事になります。

例えば、他の人をみていてもそこまで気になる事って、ある程度限られてくると思います。

つまり、他人は自分が思っている以上に自分以外の人間の事に関しては興味がありません。

もっと気持ちを楽にして、出費について考えてみるのもいいかもしれませんね。

時間を大切に出来ない人

「暇だなあ」とか「なんとなくゲームでも買ってみようかな」など

自分の人生の時間をただなんとなく過ごしていて、その時間の埋め合わせのためにお金を使う人は

ついつい本当は欲しくないのに買い物をしてみたり、使いもしないゲーム機を購入してみたり

ダラダラとテレビを見ながらテレビショッピングでついつい買い物をしてしまったりします。

自分のやりたい事を見つけて趣味や、仕事に打ち込んでいる人は時間を大切にします。

すぐには見つからないと思いますが、自分のやりたい事や目標をみつけられたらすごくいいですよね。

こちらの記事でやりたい事のみつけかたを紹介していますのでもしよろしければ参考にしてみてください。

まとめ

お金に困る人とそうでない人の特徴の違いは、考え方の違いが大きいように思います。

とわいえ、なかなか考えを改めるのは大変ですが、少しづつでも変えていければ

明日からとはいきませんが、1年後2年後の自分は変わっているかもしれませんよね。

そんなに難しく考えずに、少しづつ考え方を変えていけたらもっと幸せな人生が待っていると思います。

いくらかでも皆さんの参考になれば幸いです!

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