ストレスの多い現代社会、精神的な安定を求めて色々な癒しグッズなども販売されていますが
今回は誰にでも手軽に始められる「瞑想」をお勧めします。
瞑想を取り入れることにより得られるメリットを3つ紹介いたします。
瞑想をちょっとでもやってみようかなと思えるきっかけづくりになれば幸いです。
睡眠の質が向上する
以前は、スマホをポチポチいじりながら寝ていましたが、なかなか寝付くことができず「明日も起きたら仕事だなあ」と思いながらついつい夜更かしをしてしまい、次の朝なかなか起きれないなんて事がしばしばでした。
寝る前に瞑想を取り入れてから。睡眠の質が向上しました。
一日の出来事を整理する時間ができて、今までは「明日も仕事だなあ・・・」と憂鬱な気分で
ベットに入りあれやこれやと考え事をしてしまいなかなか寝れない事もしばしばありましたが
瞑想を始めてからは頭の中がすっきりしてそのまま眠る事ができ、次の日の朝もスッキリと起きられるようになりました。
頭の中が、散らかっていると知らず知らずのうちにストレスに発展することがあります。瞑想を実践することにより頭の中を整理整頓し、スッキリすることにより潜在的なストレスが軽減されて睡眠の質が向上します。
ただし、その効果が出るまでは、１週間ほどかかりましたので気長に試してみるのもいいかもしれませんね。
ストレスが軽減された
これも信じられないと思いますが、瞑想を取り入れた生活を始めてから物事を客観的に見る事ができるようになり、その効果なのか「今」に集中することができるようになり、ストレスが劇的に減りました。
人間は、この先どうなるか分からない不安と常に戦っています。
瞑想を行い「今」というこの時に集中し、現状を把握することにより不思議と安心感が芽生えるようになり
朝起きて会社に行くまでの間のゆとりが出来て、そのままの気分で出勤できるようになったので
昨日のストレスは引きずらない生活ができるようになりました。
ストレスが減ると、不思議と体調も良くなり健康的な生活を送る事もできるようになりました。
集中力がアップする
瞑想を日課にして毎日行う事により、日々呼吸に集中することになります。
これは、日々の積み重ねで気づいた時には、一つの事に集中するという事が自分の中で当たり前になる事によって日常生活のなかで物事に集中するということが、容易にできるようになります。
物事に集中することが出来るようになると、作業効率も劇的にアップしますので空いた時間で違う仕事をするのも良し、休憩するのも良し、何事にも「心の余裕」が生まれるはずですので是非ともお勧めします。
自分の中から湧き出る誘惑をコントロールできるようになる
誘惑とは時に、人を駄目にしたり人生の失敗の原因になったりする場合があると思います。
瞑想を継続的に実行することによって、物事を俯瞰的（少し距離をおいて自分を見る）に見れるようになるので例えば急に衝動的に欲しくなった物があったとして、それが本当に自分にとって必要なものなのかを慎重に見定める事が出来るようになり急な衝動買いを予防することができるようになりました。
人生にとって衝動とは、時には大事なものである場合があります。そこも自分の中で丁寧に確認することができるのでこれは今後の自分にとって必要か必要でないかの選別も上手にできるようになりました。
物事が不思議とうまく行く
これが一番びっくりしましたが、瞑想を取り入れる生活を始めてから毎日朝晩、「うまく行っている明日」をイメージしながら瞑想をしていましたが、なんと不思議とその通りになってしまうんですね。
これは私にも理由は分かりませんが、面白いくらい実現してしまいます。
しかもすべての事が奇跡の連続なんです。
これは、私だけなのかそれともみんなそうなのかは分かりませんが、実際そんな経験をしてしまったので伝えずにはいられなくなり記事にしてみました。
ただし、これは毎日実行して１カ月くらいたった頃から少しづつ実感して、１年たった辺りで「確信」に変わりました。
始めのうちは、楽しい事を想像してみたりしていましたが、慣れてくると頭の中が整理整頓せれていくようなイメージで
ふとした瞬間に良いアイディアが生まれたり、思いついたりしてその思い付きのままに行動をしてみたら
不思議とすべてが良い方向へと進んでいくなんて事が私は何度かありましたので
是非騙されたと思ってやってみてる価値あると思います。
まとめ
良い事ばかり書いていますが、実際体験してみて確信が持てた事だけ記事にしてみました。
生活の「質」とは、目に見えないものだと思います。
しかし心の安定や落ち着きがある生活を送れるという意味では格段に生活の「質」は向上したと実感しています。
とはいえ、私自身も騙されたと思ってやってみて１年くらいは毎日続けて「確信」しましたので、何事も継続が力なりだと思いますので、是非ともやってもらいたいです。
この記事に奇跡的に出会えた人たちが幸せになれますように。
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